上画像は花薫果農園の春の桜とミツバツツジの開花風景他

 

園主は現在は千葉県在住ですが、

故郷長崎県佐世保市で春は「桜とミツバツツジ」秋は「紅葉・果樹」の農園づくりに励んでいます


 新着情報

2024.3.27 古代史同好友の会(千葉) 会員用で

     「千葉県内古代史跡巡り」で「徳川家康ゆかりの地の東金御殿池(八鶴湖)と最福寺の桜見物」を掲載しました  

       ※会員しか見られません 


長崎県佐世保市重尾町舳の峯の

花薫果農園(KAKUNKANOUEN)へようこそ!!

  花薫果農園の風景(佐世保市重尾町舳の峯)


     2023年2月末農園入口内の舗装道の工事が下画像のとおり完成しました、これから開園に向けて保全整備を

     引き続き進めてまいりますので公開までは暫くの間お待ちください

 


佐世保市重尾町「西肥自動車東部営業所の入口からみた奥の山の裏側」に花薫果農園はあります

(江戸時代は肥前長崎の平戸街道「舳の峯番所峠」と呼ばれた場所付近です)



西肥バス東部営業所入口(農園は奥の山の裏側方向)              舳ノ峯番所峠         「藩境界舳の峯番所跡」(早岐郷土研究会建立)の石柱 

佐世保市重尾町にある「舳の峯番所峠」(左画像は佐世保市早岐町にある平戸往還の案内板)

 

舳の峯番所峠

  1586年 (天正14年)大村氏と松浦氏との間で和議が成立して大村藩と平戸藩の境に番所

  が設けられ両藩からの役人が常に監視してここをとおるときは通行手形が必要だった。

  吉田松陰は平戸遊学のとき「山を越えて又小坂あり、への峰という坂の頂上に大村領

  平戸領の境碑あり、行くことすこしばかりにて門あり、小銃三口、槍数根を備うと

                           彼 の西遊記に記されている。

          平戸往還

            江戸時代に整備された街道のひとつ。現在の長崎県平戸市田平町から東彼杵町の長崎

                  街道に合流するまでの約14里(約57.5km)の道のり

 


佐世保市重尾町の「舳の峯番所峠」を越えていった先人

 

 吉田松陰   1830 ~ 1859年 現在の山口県生まれ 

  (左画像は東京都世田谷区松陰神社にて撮影)

  明治維新の精神的指導者・理論者・倒幕論者 

  私塾「松下村塾」で後の明治維新で重要な働きをする若者たちに思想的影響を

  与えた。

  当峠には1850年(嘉永3年)の松陰21才の時、平戸へ西洋兵学を学ぶため越えていった 

  記述が彼の西遊記に上記述のとおりみられる。

伊能忠敬  1745~1818年 現在の千葉県生まれ

 (左画像は東京都江東区富岡八幡宮にて撮影)

 足かけ17年をかけて全国を測量して「大日本沿海興地全図」を完成し国土の正確な

 姿を明らかにした。55才から第一次の測量を開始している。 

 当地の測量は第八次目の測量の中で1813年の越年に近い12月19日の曇りで風と雪

 のなか行われたと「大村郷村記」に記されている。

 そして新年を迎えるに現在の相浦で「近き春に あひの浦 九十九島をいきの

 松原」と詠んでいる

 

 ※   下の資料はJR九州の情報誌に伊能忠敬と九州での業績が記載されていたので写しを掲載しています

 


農園の桜

画像は農園の「陽光桜」です。農園ではこの品種の他に染井吉野を約100本、寒桜・おかめ桜・大漁桜・アーコレード・ヒマラヤ桜・舞姫や多種の八重桜を植樹しています。秋には紅葉と桜が同時にみることができ年二回開花する桜もみることができます。八重桜は4月末ごろまで観桜できます

 


農園のみつばつつじ

画像は「日本で一番早く咲くつつじ」

で原産地は鹿児島県の「ハヤトミツバツツジ」で3月中旬から4月上旬に農園で開花します。数多くのハヤトミツバツツジが農園で開花し写真撮影ができますので画像を掲載しています。 

 

 


思い出と散策の地

画像は北海道羊蹄山の風景です。

園主の思い出の地と神社や寺院等散策の地を撮影したものを掲載しています

 

 

 

 

 



左上画像は東京の「皇居のお堀の桜風景」です(全国各地の散策した桜風景を「桜の風景」で追加掲載していきます)

上中画像は千葉県の夷隅郡大多喜町の「水月寺のミツバツツジ」です。(各地のミツバツツジの風景等を「みつばつつじ風景」

で追加掲載していきます)

右上画像は鹿児島県曽於市大隅町「道の駅」にある家畜3種類の像です。(園主が畜産業務に従事したことから探訪地等の「畜産関係史跡施設イベント」画像を追加掲載していきます)


趣味の世界(日本の古代史)

左画像は島根県出雲大社内の「大国主命の像」です

(1)復習 「日本の古代史」

  園主が過去所属した古代史同好会での受講内容について

  復習することによりボケ防止効果を期待できるためメモで

         まとめたものを追加掲載していきます。

  受講生のため受講メモにもとずき整理し復習掲載していますが

  掲載内容に誤記がありえますので何卒ご容赦ご了承ください。

  なお、記載に誤り等がありましたら下のお問合せのメールにてご指摘

  いただければありがたいです

 

(2)「古墳巡りと寄り道散策

  園主が趣味で各地の古墳を巡り寄り道散策したものを掲載しています

(3)「神社・寺院等の参拝巡り」

  古墳巡りと同様に参拝散策したものを追加していきます

(4)「古代史同好友の会」事務局連絡 

 園主は同会の事務局を担当していますので会員閲覧用に

 掲載しています。会員しか見れません



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